初心者でも英語力をグングン伸ばす方法を教えます

本日の必修授業の動画はこちら↓

16言語を話す多言語話者、マルチリンガルのスティーブコフマンさんのインタビューです。外国語の勉強を始めたての初心者にとって、めちゃくちゃ有益な話をされています。必ず見るように。100回くらい見ましょう。

ポイントをまとめておきます↓

  1. 高頻度の単語でできているミニストーリーから始める
  2. 最初の3か月は、それを繰り返すことで、足掛かりをつくる
  3. その後は、学習者向けのコンテンツから卒業し、興味のあるものに集中
  4. 文法はあとでいい。十分に言語に触れることが先
  5. 序盤は、達成感であふれる。だが、だんだん伸びなくなる
  6. あとは長い道のりだから、興味のあるものを続けるしかない

以下、動画の内容を踏まえて、私の解説と意見をまとめました↓

中学英語のミニストーリーをやること

高頻度とは、みんなが、いつでも、どこでも使うような単語のことです。中学英語のことです。中学英語といっても、決してバカにはできません。英語の80パーセント以上は、それで構成されていると言われています。

そんな高頻度の中学英語で構成されたミニストーリーをやりましょう。

高頻度の中学英語がマスターできれば、理論上は「英語を話せる」わけですから、舐めてはいけないのです。そういった、超重要ワードで書かれたり読まれたりするミニストーリーを、聞いたり読んだりしましょう、と彼は言っています。

最初の3か月で「足掛かり」をつくろう

最初の3か月は、それらを覚えるために、ひたすら繰り返しましょうと、彼は言っています。人は、繰り返さなければ、覚えることはできません。それが脳の性質です。彼は、その期間を「toehold (足掛かり)」と表現しています。

I would say “the initial three months to get a toehold in the language.” 「言語の足掛かりとなる最初の三か月」と言いましょうか。

学習者向けの教材からは離れよう

最初の3か月は、同じものをひたすら繰り返すわけですが、さすがに「飽き」が来てしまいます。学習者向けの教材の最大の弱点は「つまらない」ことです。

そして、つまらないと、続けられなくなってしまいます。続けられなければ、学べませんので、英語力が伸びることはなくなります。

ですから、なるべく早く教材からは卒業しましょう。代わりに、自分が面白いと思うものに、シフトしましょう。

日本には、6年間、いや、10年間もの長い期間、教材だけで英語を勉強している人がたくさんいます。

もし、あなたが、そういう人たちとは違う結果が欲しいのなら、その伝統や風習を変えましょう。せめて自分だけは!

自分が興味のあるトピックに全力で集中することが大切です。

文法の前に、英語に大量に触れよう

文法はあらかじめ学んでおくことはできません。文法があるから、英語があるわけではありません。

英語がまずあって、文法はそれをどうにかこうにか分析し、あとづけで解説しているにすぎません。

文法が大事じゃないとは言いません。順番の話をしているのです。バスケットボールを見たり、プレイしたりする前に、バスケのルールブックの暗記をしたり筆記試験をするのはナンセンスだと言いたいのです。

正しい文法との付き合い方は、

まずは英語にたくさん触れる。
文法はあとから確認しましょう

です。

英語が伸び悩んだ時の対処法

最初のフェーズは、なにごとも楽しいものです。憧れの田舎の生活!海外の生活!新婚生活!なんでもそうです。

最初は、なにもかもが新鮮で、新しい学びや発見であふれています。日々、成長、進化が感じられるのも、最初のフェーズの特徴です。

しかし、だんだん伸びなくなる。マンネリ化してきます。自分は成長しているのか?進化しているのか?前に進んでいるのか?わからなくなってきます。

成長の実感がなくなります。それも誰もが経験する、自然な現象なんです。しかし、多くの人がここで挫折します。

英語の場合は、最初の3000単語くらいまでは、学んだことが、すぐに出てきます。学びがいがあるのです。

「あ!これ、昨日学んだ表現だ!やった!やってよかった!学んでよかった!」と。

しかし、5000、8000、12000単語…と進めば進むほど、頑張って覚えたものが、あまり出てこなくなります。

語彙レベルが上がれば上がるほど、単語の数はアホみたいに増えていくのに、でてくる頻度は減っていくからです。

しかも、そのわりに、知らない単語が無くなりません。また知らない単語だ…また知らない表現だ…覚える意味あるのか?自分は進化成長しているのか?進んでいるの?

なので、このステージまでくると、やる気が無くなりますスランプとかプラトーってやつです。ここで本当に終わってしまう人もいます。

もし、「自分はそうなりたくない!」と思うなら、好きなことをひたすら追求していくしかありません。試験?テスト?もうそんなのどうでもいい段階です。

読みたいものを読み、聞きたいことを聞き、見たいビデオを見る。話したい人と、話したいことを、話す。

自分の興味関心に立ち返って、それを続ける。それが一番いい解決策だと思います。

好きこそものの上手なれ

やはり最後がこれがものを言います。好きなら続けられる。好きなら頑張れる。そして、好きな人には勝てないのです。

あなたは 魚の知識で さかなクンさんに勝てます?

「…むりです」

つまりそういうことです。

好きなトピックやジャンルをひたすら追求しましょう。

※このサイトは管理人が発見した世界の凄い人の知識をまとめています。興味があれば他の記事も読んでいってください。スゴイ人に巡り合えるかも。