質問力を高めてコミュ力を爆上げする方法

コミュ力を上げる方法はあるのか?それは質問力を上げることです。質問にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの二種類しかありません。この二つの意味を知り、コミュ力を高めましょう。コミュ力が低い、苦手、自信のない人は必見です。日本語英語問わず、応用可能で知っておいて損はありません。

オープンクエスチョンとは何か?

オープンクエスチョンとは5W1Hの質問のことです。

  • what 何
  • who 誰
  • when いつ
  • where どこで
  • why なぜ
  • how どう

例文

  • What brought you to Japan?
  • Who did you go with?
  • When are you going to leave?
  • Where did you go last night?
  • Why did you do this?
  • How was it?

なぜオープンクエスチョンと呼ばれているかというと、答えがオープン(開いて)に無限に広がっているからです。答える方は、無限にある選択肢のなかから、選ばなければいけません。

オープンクエスチョンの特徴まとめ

  • 答えが無限
  • よって話が広がる抽象的
  • が、そのせいで詳しくないと答えるのが大変。負担が重い

では次にクローズドクエスチョンを見ていきましょう

クローズドクエスチョンとは何か?

クローズドクエスチョンとは

doやis、are、haveなどで始まる質問のことです。

  • Do you like sushi?
  • Are you OK?
  • Is language learning difficult?
  • Have you been to Okinawa?

クローズドクエスチョンの特徴まとめ

  • 答えは、yesかnoかの二択。
  • よって話が閉じていく具体的
  • 負担が軽い。質問しやすいし答えやすい。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンどちらがいいか?

どちらがいいかとかはありません。どちらも長所と短所があるのです。一番いいのは、どちらの特徴もしっかりと理解して、状況に合わせて、使い分けることです。場面に合わせて両方使えってことです。

おすすめな使い方は、交互に使うことです。オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンのコンボです。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンのコンボ例

コンボ例1

音楽が好きなんですか?←クローズドクエスチョン

ええ、まあ結構聴きますね。

へぇーどんなの聴くんですか?←オープンクエスチョン

コンボ例2

へぇ海行かれたんですね

はい。

どうでした?(←オープン)今の時期、混んでませんでした?(←クローズド

コンボ例3

アニメとか好きなの?←クローズド

うん。アニメみて日本語勉強始めたんだ。

へー、どんなアニメ見るの?←オープン

なぜオープンとクローズドを組み合わせるべき?

片方だけだときついからです。コミュニケーションが苦手な人は、ひょっとしたらこれが原因かもしれません。

オープンクエスチョンしかしない。とか
クローズドクエスチョンしかしない、とかです。

例えばオープンだけだと警察の取り調べのようになります

いつ頃行きましたか?
どこに行きました?
なぜ行ったんですか?
誰と行ったんですか?

きついですね。

逆にクローズドだけだと話が広がりません。話が閉じていきます。

行ったんですか? はい
泳ぎましたか? はい
やきそば食べました? …はい
日焼けしました? …ええ、まあ。

これもきついです。

個人的オススメは次の2パターン

1クローズド→オープン

クローズドクエスチョンはボクシングでいうところのジャブです。オープンクエスチョンがストレート。クローズドで様子をうかがって、相手が詳しそうな分野でオープンクエスチョンをする。クローズドは簡単で負担は少ないですから、最初に打ち込んで、負担の大きい質問オープンクエスチョンは、相手の専門分野にぶつける。こうすることでスムーズに会話を継続できます。「ゲーム好きなんですか?(探り)」はい「どんなゲームするんですか?」

2オープン→クローズド

最初にオープンで相手に考えさせておいて、あとでクローズドでサポートする方法です。例えば、海へ行った人に対して「どうでしたか?」と最初にオープンクエスチョンをぶつけておいて、すかさず「混んでました?」とか「かわいい女の子いました?」とか「クラゲとかいました?」と具体的な質問を一つだけするのです。このように、漠然と「どうでした?」と訊かれて相手が困ったらすかさずクローズド(答えやすい質問)でサポートしてあげると、相手の負担が軽減して、スムーズなコミュニケーションができるわけです。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンのまとめ

オープンクエスチョンはオープンな(開いた)質問。開いていくから、話は無限に広がっていくけど、その代わり答えが無限にあるから、答える方は詳しくないと大変です。

クローズドクエスチョンはクローズド(閉じた)質問。閉じていくから、答えは広がっていかないけど、具体的で、二択しかないから、質問する方も答える方も楽で、負担が少ない質問。その代わり単調になりやすい。

この二つの質問の長所と短所を理解して、お互いの短所を補い合いながら、うまく質問できるようになりましょう。良きコミュニケーターは、良き質問者でもありますからね。

ただしこれは論理です。説明にすぎませんので、ぜひこういったことを意識しながら、

実践で磨いていきましょう。