英語のオンライン辞書はどれが良いの?【初心者はロングマン一択】

英語のネットの辞書って多すぎてどれを使ったらいいか迷いません?もしアナタが日本人で英語初心者なら無料オンライン辞書はロングマン一択です。英辞郎?オクスフォード?weblio?いえいえ、ロングマン一択ですから。きちんと理由を説明します。

学習に必要なものが全てあるロングマン

最初に言っておきますがステマではありません。ロングマンを紹介したってびた一文も入ってきません。きちんと合理的な理由があります。

ロングマンを使うべき理由

ロングマンは口語と文語の頻度が分かる

上のスクリーンショットのとおり、ロングマンは「頻度」を教えてくれます。赤点が3つで高頻度、S2はspeakingの上位2000単語という意味で、W2はWritingの上位2000の単語という意味です。オクスフォード、ケンブリッジ、コリンズ、ウェブスターと名だたる辞書はありますが、口語や文語の頻度まで載せているのはロングマンだけです。

ロングマンはアメリカ発音、イギリス発音が分かる

発音も2通り収録されています。機械音声ではありません。実際に吹き込んでいます。まあこの機能はどの英語辞書にもあります。あ、でも英辞郎とWeblioにはないですねそういえば。どちらも日本製ですね。

ロングマンは定義がわかりやすい

promise: to tell someone that you will definitely do or provide something or that something will happen

Longman英英辞典

約束する:誰かに、何かを絶対にする、とか、何かを絶対にあげる、と伝えること。もしくは、誰かに、何かが起こると、伝えること。

めっちゃわかりやすいですね

ロングマンは「The Longman Defining Vocabulary」というロングマン定義語彙を使用しています。これは厳選された2000単語だけで、すべての単語を説明しています。つまり最初の2000単語を知っている人は、ロングマンに収録されている全単語の定義を英語で理解できるのです。中学英語を読めれば、英語の全単語の意味がわかる。それがロングマン辞書です。

「英英辞書を使うメリット:英語のネットワークを脳内につくる」という話は別の記事でします。

ロングマンは英英辞典で唯一「英和」がある

そうは言っても、英語でわからない時もあります。そんなときに英和があれば問題ありません。これもロングマンだけ。オクスフォード(オンライン)は日本語は提供してません。コリンズもウェブスターも日本語非対応。ケンブリッジが対応を始めたようですが、正直言って出来損ないです。ほとんど日本語が表示されません。

ロングマンは例文を読み上げてくれる

ロングマンを使うべき理由

例文の音声まで無料で公開しているのもロングマンだけ。例文は単語を覚える上で必須です。単語を単体で覚えても使い物になりませんからね。この重要な例文を読み上げるのは、世界中に著名な辞書がたくさんあるなか、ロングマンだけ。しかもこれも機械音声じゃありません。すべて一文一文吹き込んでくれています。太っ腹すぎて、引きます。英語をあまねく世界に広めようという意思を感じます。

ロングマンはシソーラス(類語)がある

シソーラス(類語)を学ぶことで、英語力の底上げができます。その単語と似た単語を知ることで、代替語が増えます。選択肢が増えれば増えるほど、言葉に詰まる確率が減ります。つまり、英語で詰まることなく話すために絶対に必要なのです。これも、無い辞書では、得ることのできない能力です。

ロングマンはコロケーションがある

コロケーションとは、一緒に使われる単語です。先ほど紹介したシソーラスとは違います。例えば、椅子に座るの場合、「椅子」と「座る」はコロケーションです。promiseの場合、makeとかkeepとかbreakとかgo back on とかと一緒に使いなさい、ということが分かります。「約束を守る」という日本語から「protect promise」といった誤りを防ぐことができます。これも不自然で伝わらない英語からの脱却として必須ですが、コロケーションが無いような辞書ではできません。

まとめ:とりあえず初心者はロングマン使っておけば間違いない

オンライン辞書は色々あります。ありすぎて迷うくらいです。しかし、日本人で初心者ならロングマンを使いましょう。他にもいい辞書はありますが、英語学習始めたてで、必要なものの全ての条件がそろっているのは今のところロングマンしかありませんから。

中級者、上級者向けの辞書やツールは追々紹介します。それらは全て英語なので、初心者向けではないです。