漫画と英語で読む英文法書”Grammar in Action”をレビュー

Grammar in Actionを7周くらい読んだので、レビューを書いていきます。英語で書かれた英文法書をお探しの方、漫画、イラスト付きで難しくなく初心者向けの英文法書をお探しの方は必見です。私が実際に買って読んだので参考になるかと思います。

Grammar in Actionの難易度は?

中学英語があれば十分です。時々、文法用語で分からない単語があったので、電子辞書やパソコンでササッと検索をかけて書き込みました。私の場合、既に中学文法、高校英文法をやった後なので、それらを英語で復習するといった感じでした。なので既に日本語で持っている知識を、英語で照合するといった感じです。非常にわかりやすく、それでいて新鮮でした。となりのトトロを英語で見るような感覚ですね。

Grammar in Actionのページ構成は?

grammar in actionのページ構成

見開きの2ページで、ひとつの文法事項を解説するといった構成です。左ページで英語でひとつの文法を解説し、右ページでその文法を使った漫画が描かれています。

grammar in actionの構成 grammar in actionの構成2

1冊で約140ページなので、70ページ分が文法解説で、残りの半分の70ページ分は漫画です。なので、めちゃくちゃ読みやすいです。

日本の文法書でおなじみのForestは600ページで日本語だらけなので、ぶっちゃけGrammar in Actionに切り替えたほうが生徒の英語力が伸びるんじゃないかとすら思います。

フォレストとGrammar in action厚さ比較

Grammar in Actionは2巻と3巻で280ページほど。そのうちの140ページは漫画。一方、フォレストは1冊で600ページオーバーで漢字だらけ。

個人的な意見ですが、フォレストを一周ひいひいやるより、Grammar in Actionを何週も読んだ方が効果があるのではと思います。記憶の条件はリピティッション(繰り返し)ですからね。

まとめ

とにかく読みやすいというのが第一印象です。非常にシンプルな英語と親しみやすいイラストで書かれた文法解説は、やたら専門用語を並び立て不必要に複雑化させる日本の文法書とは対照的です。あれにウンザリしたひとは、この本で文法を学びなおすのもアリかと。

見開きで、必ず「一つだけ」の文法事項というページ構成も秀逸で、一つずつ確実にクリアしていくことができます。一冊通しで、同じ構成なので、同じペースを保ちやすい。なので、スムーズに読み進めることができ、周回もしやすい。周回することで、より記憶に定着する。

grammar in actionの難易度

漫画についても、アメコミみたいな無機質で無感情な絵ではなく、やわらかく、感情が伝わってくるような親しみやすい絵で、日本人に向いていると思います。イラスト小話によって、ビジュアルとともにエピソード記憶ストーリー記憶として強く印象に残るので、これもまた記憶の定着の助けになります。

あらためて、文法を整理しておきたい方、英語で文法を学んでみたいけど難しくて手が出せない方に特におすすめします。

以上。ここまで読んでいただきありがとうございました。この記事で何か新しい発見や気づきがありましたら、他の記事もひょっとしたら役に立つかもしれないのでよかったら見ていってください。m(__)m